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三省堂有楽町店様にて

このようにご紹介いただいております。ありがとうございます。

店員さんももっていてくれてます。

三省堂さんツイッターより写真お借りしました

小説はフィクションですがぷちにゃの他にもあ、これはここのこと、書いたのねっていう石巻や
三陸の実在のお店等の名前がちらほら。一部名前を変えてるのはありましたが地元の方なら
これはここねって、わかります。

地元の方も必見です。

不覚にも読書中ドトールで涙のでたわたしでした。

相場さんとは震災後ぷちにゃをたちあげてすぐくらいのときから何度かお会いしました。

コインケースを買っていただく申し出があったのですが

私は震災直後相場さんがかなり早い時期に被災地入りして
書いた記事に真摯さを感じてまして
そしていつもツイッターで自分が来てた三陸にものすごく強く想いをよせてくれていたことを
知っています。

小説は事実も盛り込み、展開はフィクションですが
コインケースのことを美しくまとめてくださり
巻末にHPアドレスをいれてくれたのは
相場さんなりの応援とおもっています。

葛藤もあったとおもいますが
相場さんでないと書けない本だとおもいます。

震える牛を読んだとき、この方サムライだなとおもっておりました。
自分と同じニオイを少し感じてました。

色んな支えをしていただきありがとうございます。

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