ブログ
8.142013
かさこさんの記事
つぶやきかさこ
過疎化した地方、衰退する日本で生き抜く4つの方法~被災地に学ぶ
http://kasakoblog.exblog.jp/20924428/
過疎化した地方や被災地が生き残るには外に発信。内向きな町は衰退する
ttp://kasakoblog.exblog.jp/20882563/
かさこさんの記事ふたつにとりあげていただきました。
インターネットをグローバルに使いこなしてるかさこさん
実は以前からブログ拝見していました。共感する切り口の多い方です。
()以下引用
(目先の利益を追いかけるために、
ブログでマネタイズとかいって、
手っ取り早く稼ぐ方法を考えるより、
今すぐ稼げなかったとしても、
地道に好きなことをブログで発信続けることの方が、
ゆくゆく大きな力になるだろう。
ブログは稼ぐツールじゃない。
個人のマーケティングツールだ)
かくいう私も過去10年ほど前からブログで色々発信したり萬画館はじめ数カ所の
ウエブショップてがけていました。
まさか震災後こういうことをやるとはおもっていませんでしたが
その積み重ねが今につながっています。
毎日続ける事が結果として出てくる物だと想っています。
ブログ、ネットショップ、写真、デザイン企画、販売すべて今までやってきたことの集大成です。
ネットを使い、自分がほしいとおもうものだけを製作。
自分に似たエンドユーザーを掘り起こし、なにせ好きな猫がテーマである故
話がつきない。だってみな根本は猫が好き。
うちの商品は興味ないひとには興味ないがある一定からかなり奥に深くはいりこむところがあります。
こういった奥に深いユーザーを掘り起こせるのもネットならでは。
計算づくではなかったのですが
「自分にできることはなに」と震災後考えて忠実にそれを表したらそうなっていたのでした。
かさこさんはまた別の記事
仕事や会社に不満があり、別にやりたいことがある人へ
でこう書かれています。
http://kasakoblog.exblog.jp/20928095/
(先日、世界の貧困問題などの取材を行い、数々の著作を出している、
作家の石井光太さんに取材した。
彼はなぜ作家になれたのか、事前に調べたWebサイトにあったインタビューには、
「早朝から1日3冊は本を読み、短編小説やエッセイを模写し、
自分なりに何か1本、必ず書いて、夜中に就寝。その繰り返しです。」
と書かれている。
引用元
http://ebookstore.sony.jp/stc/special/author/ishii/
そういうことなんです。
夢を叶えるというか、やりたいことをするというのは。
そこまでできないというなら、所詮それだけの人間だったということ。
才能とは持続する情熱とはよくいったもので、
やりたいことをするために毎日努力する情熱がないような人は、
才能がないってことなんだと思う。
才能がないというのは能力がないんじゃなく、情熱がない。
それほど好きじゃないんです。
そのことが。)
という話です。
迷いなく今後も続ける為には色々な戦略、コスト面。経理上の問題やなにやらかかえているのですが
アイディア、を出し続ける事ができるのは情熱をもてるベースが必要になってきます。
創意工夫を重ねるにはそれに費やす時間が多ければ多いほどいい。
それには「情熱」「好きというきもち」なのでした。
朝の6時からこの記事書いてます。
つくるほうも売る人も手に取るひとも笑顔とほっこり、を想像し、がんばっていきたいとおもいます。