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1.12014
銀次親分お別れ会

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29日に訃報を聞いたときはいくとはおもっていませんでした
翌朝10時に行かないと後悔すると思い、浅草行きを決めました。
銀さんは野良猫生活が長かったとおもう。
そして辛い時期も多かったと思う。
汚くて保健所に連れて行かれそうになってて、
でもエフさんにひろわれて。
どんなに銀さんが頭がいい猫でも、悪い人にめぐりあってたらこうはなっていなかった。
ちいさな動物はめぐりあうひとによって人生を左右されてしまう。
それだからこそ、看板猫として猫なら誰でもできることではない
仕事ぶりを神業でこなしていた。懐がおおきかった。
エフさんに来るまで苦労したんだとおもう。
死ぬ間際までちゃんとお客様をお迎えもてなし。
立派な伝説の看板猫になった銀次親分にぷちにゃを販売してもらって光栄に思います。
新幹線の中でがたがた揺れながら泣きながらお別れの銀さんを描き火葬場に行く間際5分前に到着
気丈だけれど細くてきゃしゃないずみさんが心配でした。
「銀さんがいればどんなことでも乗り越えられる」といっていました。
自分の身におきかえたらそれはもう。。。
祭壇はまるでスターの祭壇のようでした
ちなみに保護されたとき。まあ、ほんとにキタナイ野良猫。しかし堂々たる風格。
それから何年かの後、、
多くの人に幸せを与えてくれて想われて慕われて。
人間等到底かなわぬ癒しを皆に届け。
最後に、真っ正面からの銀さんを「黒銀」かみにゃりちゃんの横に。
銀次親分という浅草の親分。ありがとう。
浅草の雷門郵便局のむかえです。四十九日の間祭壇はそのままだそうです。ぜひ浅草にお寄りの際は。