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Puchinyaの今後、立ち位置について

kaito

去年の12月にスタートして無我夢中でPuchinyaをやってきましたが

今後について考える事があり改めて展開のしかたについて先を見ていかないとなと思い今の考えを記してみたいとおもいます

Puchinyaはふたつの基本の柱があります

石巻と猫。

石巻の復興自立支援はモビーディックさんの行ってるのにのっかってやってる形です
ひっぱってくれる企業があるという有り難い形。

私はもともとウエブのほうの仕事もしたりした経緯もあったりしてきて
ウエブの活用については得意でした

主にやったのはもう何年も前ですが

石ノ森萬画館の5周年時のウェブ製作
ABC美容室などがあります

写真サイトや石巻の紹介ブログやSNSも公私にわたってしてきました。

震災後Puchinyaをやり今までのことがこんな形で役に立ったか・・と自分でもおもっています

それで石巻の若い人にもこういう形で情報発信だけにとどまらず仕事も出来るということにもおもってもらいたい

震災後人口流出が激しく希望を持てない人々はよそにいってしまいます。
インターネットを使うやり方を知り可能性も広がることをおもってもらいたい。

そして若い人で宮本ゆりちゃんのようにPuchinyaに参加できるひとを発掘もしていきたいです。

猫について。

震災後沢山のかたにおせわになりました
特に猫ともさんから。
とくにぷちおさんへの支援はすごかったですw
ぷちおさんは震災直後食べたことのないごちそうづくしでした。

私たちが自衛隊配給の100円くらいのさば缶を食べているとき
ぷちおさんは300円くらいの牛肉のテリーヌ缶やまぐろ缶づくしで
ぷちおさんいいなあ・・・・と家族で言っていました

そして。猫グッズの山。生活用品が主ですが全部猫。
こんなグッズもあるのかああというかんじで。自分でも好きで買ったりしましたが
震災後猫グッズだらけになりました

そして猫とものお導きで和歌山と東京にねこねこな旅を。猫のつくお店にしかいかない旅

そしてSNSで知り合った人たちと震災後の田代島へ。

そして自分が猫グッズをつくり販売することになろうとは。。。

自分があんまりにも好きなことなので人世折り返し地点けっこう暴挙にでたかんじがしないわけでもないです。。

今も続けてもらっていますが遠方の同志に動物の保護の活動の為の寄附をしながら販売してもらってます
少しでも回数を重ねればけっこうなるんだなとおもっています
これはやってくれる人がいてこそですがほそぼそずっと続けていきたいです。

あとインターネットでのリング付きコインケースの売り上げ一部を福島のソラさんと石巻アニマルクラブさんへ考えています。

そういったことをしながらもうすこし可能性をのばしていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。

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